この公演は終了しました
2020.11.4(第1回ご案内:2020.7.15 より更新)
※このお知らせは、2020年11月4日発信現在のものです。今後の新型コロナウイルスの感染状況によって変更させていただく場合がございます。
新型コロナウイルス感染拡大を受けまして、弊社におきましては最大限の感染リスク軽減のための取り組みについて、公演会場と連携し検討および調整を継続しております。
2020年7月15日に本ページにて座席の変更を中心にご案内をさせていただきましたが、
このたび公演会場(豊洲シビックセンターホール)の入場人数の制限が解除されたことに伴い、「指定席」「ブロック内自由席」における座席種別の入場方法について再度検討をさせていただきました。
つきましては以下後述のとおりといたしますので、詳細のご案内をお読みいただきますようお願い申し上げます。
横浜公演とは異なるご案内となりますことをご了承ください。
【券種別のご入場、座席について】
座席指定販売期間にチケットをお求めのお客様、ブロックでの自由席販売期間にチケットをお求めになったお客様、それぞれの入場方法・座席についてご案内をさせていただきます。
※スマートフォンの方は、適宜読みやすい大きさに拡大をしてご覧ください。
ホールでの収容人数の制限は解かれましたが、お客様の安心安全を第一にするため、
公演会場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づいた対応として、密を避けた行動を踏まえた誘導・ご案内、入場時の消毒・検温、マスク着用の義務化などお客様にご協力をお願いする事項がございます。
ご来場されるお客様におかれましては、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
石田泰尚(ヴァイオリン)、執行恒宏(ヴァイオリン)、榎戸崇浩(ヴィオラ)、阪田宏彰(チェロ)のカルテット“YAMATO String Quartet”。
2020年コンサートのテーマは「叛逆」。
10月の横浜公演では、ベートーヴェンの中期作品である、「ラズモフスキー第3番」とハードロックの(クイーン、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル)の共通性を演奏。
そして11月の東京公演では、後期作品である「弦楽四重奏曲第15番」と、プログレッシヴロック(キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、ジェネシス)の共通性を演奏します。
どちらも、YAMATO String Quartetに大きな魅力を与えてきた近藤和明氏と、今年から新たに参画する大島ミチル氏の編曲です。
この4人だからこそ奏でられるクラシックとロックの世界を、ぜひ会場でお確かめください。
あなたのご来場を、心よりお待ちしております。
豊洲シビックセンターホール(5F)
開場 18:15 / 開演 19:00
※開場時間等が変更となりました。
18:00整列開始/18:15開場/19:00開演
■主催:株式会社リリー
YAMATO S.Q.は、異なる音楽大学の学生として知り合った、ヴァイオリンの石田泰尚、ヴァイオリンの執行恒宏、ヴィオラの榎戸崇浩、チェロの阪田宏彰の4人によって1994年に結成され、松尾学術財団の特別奨励金・秋田県大曲市新人音楽祭グランプリ・大阪国際室内楽コンクール入選など受賞歴を重ねてその活動を開始しました。
JYACMSの第10回記念コンサート・リゾナーレ音楽祭・NHK-FMリサイタル・ニッポン放送公開録音「新日鉄コンサート」などの経験を経て、澄んだ音色と巨大な響きを持った弦楽四重奏団として個性を確立すると、世界初録音となるCD「山田耕筰 室内楽全集」、幸松肇氏の「日本民謡全集」の録音により、日本音楽のスペシャリストとして知られるようになります。
近年は近藤和明氏のアレンジを武器に、 “ピアソラ作品”や70年代の “プログレッシブ・ロック”をメインとした選曲で、コアなファンをうならせる演奏を届けています。
中でもジミ・ヘンドリクスやレッド・ツェッペリンなど、ロックの王道を取り上げたプログラムは、ヴァイオリン石田泰尚の他に類を見ないプレイスタイルと合致し、新しい弦楽四重奏の世界を拓き続けています。
株式会社リリーが主催するコンサートの、500円割引券などを配信致します。