2020年コンサートのテーマは「叛逆」。
10月の横浜公演では、ベートーヴェンの中期作品である、「ラズモフスキー第3番」とハードロックの(クイーン、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル)の共通性を演奏。
そして11月の東京公演では、後期作品である「弦楽四重奏曲第15番」と、プログレッシヴロック(キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、ジェネシス)の共通性を演奏します。
両公演では、これまでYAMATO String Quartetに大きな魅力を与えてきた近藤和明氏の編曲と、今年から新たに参画する大島ミチル氏の編曲をお楽しみいただけます。