不審なメールをリアルタイムで検知し、ダイアログで注意を促します!
CipherCraft/Mail(サイファークラフトメール)標的型メール対策は、過去のメールパターンを学習しておき、
いつもと異なる特徴や標的型攻撃に似た特徴のメールをシステムで自動検知し、ユーザへ注意を促します。
※「CipherCraft」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
標的型攻撃メールの実態と深刻な被害
不審なメールを受信前に検知・隔離
ユーザへの意識付けにより、標的型メールによる攻撃を未然に防止します。現在お使いのメール環境はそのままで、簡単に利用できます。
標的型攻撃メールの5つの対策
1. 受信者へ警告 | 過去に受信したメールの内容を蓄積・照合し、「過去に受信履歴がない送信者」や「標的型攻撃に似た特徴のメール」などの不審なメールを受信すると、受信者へ警告を表示します。 |
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2. メールの不審点を リストアップ |
■不審なアイコンの検知(*1) 人の目では判別しにくい添付ファイルのアイコンについて「通常の文書などのアイコンを偽装した実行形式ファイルの可能性がある」とアラートをあげて受信者に気づかせることができます。 ■サンドボックス検査(*2) サンドボックスサービスと連携して、メール本文にリンク先のURLや添付ファイルがある場合は、受信者に代わりサンドボックスにて開封して自動的に安全性を確認し、危険な場合は受信者に注意喚起することができます。 |
3. 対処方法を確認 | 詳しい隔離理由と適切な対処方法を表示します。 |
4. 隔離理由を確認 | リストアップされた隔離理由を確認し、チェックをします。 |
5. 受信可否を判断 | 隔離理由を確認した上で、受信の可否を選択可能です。 |
*1 検出エンジンの一部にJubatus(ユバタス)を採用しています。Jubatusは、株式会社Preferred Infrastructureと日本電信電話株式会社が共同開発した日本発のオープンソースプロダクトです。
*2 標的型攻撃マルウェア対策クラウドサービスLastline EnterpriseTMを採用しています(オプションでのご提供になります)。
※Lastline EnterpriseTMはLastline,Inc.の商標です。
セキュリティ意識を高める簡易訓練が実施可能
運用管理者が社員に標的型攻撃メールに見せかけた通知を行うことができます。
繰り返し訓練が行えるため、社員に標的型攻撃メールに対する危機意識を日常的に高めることができます。
また、訓練通知に対して受信者の確認行為データはサーバ側に蓄積され、対応状況を集計することが可能です。
(集計機能については、サーバタイプのみ可能です。)
今のメール環境のまま、すぐに利用開始!【選べるタイプ】
「CipherCraft/Mail 標的型メール対策」は、クライアントPCにインストールする「クライアントタイプ」とメールサーバとして動作させる「サーバタイプ」を選択できます。
このようなご要望をお持ちの方へ | おすすめのラインナップ | ||
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サーバーにインストール |
・一括で管理がしたい ・PC利用環境や対象人数に制限されずに導入したい |
CipherCraft/Mail 標的型メール対策 サーバータイプ |
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このようなご要望をお持ちの方へ | クライアント端末のみにインストール |
・小規模から始めたい ・サーバー管理をしたくない |
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